結婚して後悔している…

「結婚してしまって後悔…離婚したい」
「今の夫婦生活は、苦以外の何ものでもない…」
など、年齢やお付き合いしていた期間は別として、
結婚して後悔している夫婦は星の数ほどいます。
それだけ、ベストパートナーと出会うことや、
ベストパートナーだと見極めることは難しいのです。
「なんで、こんな人と結婚してしまったんだろう・・」
「結婚する前はこんな人じゃなかったなのに・・」
「やっぱりできちゃった結婚では幸せになれないんだな・・」
「浮気、借金、暴力・・、最低な男だった・・」
「家事はしない、子供の面倒もみない、こんな女だったとは・・」
などなど、そんなことを日々考えながら夫婦生活を送っているあなたにとって、
声を大にして言いたいことは、ズバリ、
えっ!このまま一生後悔するんですか・・
というところになります。
確かに普通のカップルと夫婦の別れ(離婚)は重たさが違います。
特に、地方の田舎に行けば行くほど、“離婚”というものが周囲に与える影響は大きくなり、
「周囲の目があるから、離婚したくても勇気がでない・・」
「身内や周囲から離婚は絶対ダメと言われているので、離婚できない・・」
という方も大勢います。ですが、
●今の後ろめたさがゆえに離婚できず、一生その人と暮らしていくのか
●勇気を出して、一時のイヤな気分を味わってでも離婚に踏み切るのか
その答えは、本来なら後者を選ぶべきです。
なぜなら、あなたも、子供も、相手も、誰も本当の幸せになんてなれないからです。
あなたにとって、苦でしかない夫婦生活や日常生活から、
どうやって周囲の幸せが生まれるでしょう?
「自分が我慢すればいいんだから・・」
そんな悲劇のヒロインになっている場合ではありません。
それは一見無難におさまっているだけの「幸せを偽った不幸」に過ぎません。
離婚を周囲に反対されることは、当たり前のことですので、気にすることはありません。
離婚前は反対していても、離婚後は「別れてよかったね・・」という例は多々あります。
結局は、身内であれ友人であれ、「自分のことではないから」です。
離婚を推奨しているの?と思う方もいると思いますが、
特に推奨しているわけではありません。
日々、夫婦の悩みで苦しみ続けた方で、勇気を出して離婚する道を選択し、
その後、平凡な幸せを掴んだ方をたくさん見てきているからです。
逆に言えば、結婚後、後悔しか感じない夫婦生活を送り、
精神状態や体調が非常に悪くなってしまった方も見てきています。
ノイローゼになり自殺した方や、子供と無理心中をはかった方、
相手を刺し殺してしまった方なども世間にはいます。
それだけ“離婚の壁”は大きいです。
しかしそれは「絶対」ではありません。
少しの勇気と実行力で崩せます!
だから、安心してください。
まだあなたには、いくつもの選択肢が残されていますから。
あなた悩みも、離婚屋に相談してみよう!
