旦那の浮気調査を自分で尾行する時のやり方と注意点も知っておこう

浮気が怪しい旦那を自分で尾行してみたい・・・
そんな衝動に駆られたれたことはありませんか？
旦那の怪しい行動にひとり悶々としていたらそれも当然です。
でも、旦那の浮気調査で自分で尾行するのはかなり難しいことを覚悟しておきましょう。
なぜなら、自分で尾行するのは
・バレやすい
・浮気の証拠として採用されない
からです。、
しかし、それでも自分で尾行して旦那の浮気調査をしたい！という衝動には勝てないかもしれません。
そこで、浮気調査で自分で尾行する場合のやり方や注意点だけでも知っておきましょう。

旦那の浮気調査で自分で尾行をする前に目的と注意点を再確認

旦那の浮気調査で自分で尾行する前に確認しておきたいことがあります。
それは「浮気調査で自分で尾行する目的」です。
まずはこれを再確認しておいてください。

浮気調査で自分で尾行する目的は「旦那の浮気を確認すること」です。
決して「旦那の浮気の証拠を取ること」ではありません。をする
なぜなら素人のあなたが押さえた浮気の証拠など調停や裁判では決定的な証拠にならないからです。
プロの探偵は高額で最新の機材を用いて浮気の証拠を掴んでいきます。
そして日々研修やトレーニングに励んでいますj。
ですから、素人のあなたが自分で尾行してもすぐにバレやすいですし決定的な瞬間を鮮明な写真や動画には収められないからです。

旦那の浮気調査で自分で尾行する目的はあくまで
・誰と会っている
・どこで会っている？
・いつ会っている？
の確認程度にとどめておくのが無難です。
もしも、旦那の浮気が判明して離婚や不倫相手への慰謝料請求などを考えているのなら、そのままプロの探偵にバトンタッチすべきです。
ある程度、場所や人物が特定できていれば浮気調査のプロの探偵なら簡単に証拠をつかめますし費用も安上がりになります。

浮気調査で自分で尾行する時の最大の注意点はバレないこと

旦那さんはあなたが浮気にうすうす感づいているんのを知っていますか？
それなら自分で尾行するのは諦めた方がいいです。
浮気が疑われていることを知っている旦那なら常に用心深くなっています。
ですから、あなたが自分で尾行してもすぐに感づかれてしまうリスクが高いのです。

自分で尾行する時は無理はしない！深追いしない！

急に交差点で曲がった。
人ごみに紛れて見失ってしまった、
尾行ではそんなアクシデントは日常茶飯事です。

そこで慌てて走りだしたりしたら鉢合わせしてしまった。
そんな笑えない笑い話が自分で尾行している時によく起こることです。

自分で尾行する時は
無理はしない
深追いしない
ことは肝に銘じておいてください。

もしも、見失ったり尾行に失敗してもさっさと諦めて次のチャンスを待ちましょう。

浮気調査で自分で尾行する時のコツ

浮気調査で自分で尾行する時のコツも紹介しておきます。

自分で尾行する時の服装

自分で尾行する時の場所をよく考えておきましょう。
オフィス街ならカチッとしたスーツなどがよいですし、ディズニーランドなど遊園地ならカジュアルな服装がおすすめです。
尾行尾する時の服装で大事なのは「その場の雰囲気に溶け込んでいること」なんです。

特に「色」には気を付けてください。
「さっきから赤いジャケットの女性が後からついてきているな」
なんて細かい服装は気にならなくても「色」は印象に残りやすいです。

変装

今はコロナの影響でマスクを付けているのが普通です。
ですから、これは自分で尾行する時にはおおいに有利になります。

あと見つかるのを心配してサングラスを着用する方も多いですが、まだまだ日本ではサングラスをしている方は少数派です。
ですからサングラスはかえって目立ってしまいます。
おすすめは「伊達メガネ」です。
あるいは普段メガの方ならデザインや色目が大きく異なる眼鏡を着用してください。
メガネでかなり顔の印象を変わえいます。

ポイントは「変装」と気付かれない「変装」にとどめておきべきこいとです。
大きめのキャップを深くかぶり、さらにサングラスをするうようなまるでお忍びで外出している芸能人みたいな変装ではチョンバレになってしまいます。
あと少し普段の自分の洋服の趣味とは違っていやほうがいいですし、旦那が知らない服装もいいでしょう。

尾行相手との距離感

このあたりが一番プロと素人の差が出るポイントです。
見失うまいと焦るあまり、どうしても尾行相手との距離を縮めすぎないように気を付けましょう。

「見失っても仕方がない」それくらいのイメージで尾行相手との距離は置きましょう。

よくプロの探偵が尾行で使うテクニックとして、あえて反対側の歩道を歩くというものもあります。
これは、尾行相手は常に後ろに注意がいくからです。
後ろを振り向くことはあっても、斜め後ろには注意があまりゆかないからです。

もちろん、急に曲がり角で見失う可能性もあります。
しかし、まっすぐが続く道や人通りが少ない道の場合は便利なテクニックなので覚えておいてください。
これは尾行相手が急に立ち止まったり、後ろを振り返った時でもこれなら発見されにくいということもあります。

ビクビクせずに堂々と振る舞う

どうしても尾行中は緊張して、普通の動きとはかなり異なった動きをしがちです。
自分で尾行する！
そう覚悟を決めたのなら、堂々と振る舞うべきです。

自分自身では気づかなくても、まわりから見ればとても変な行動をしていたらすぐに相手にバレてしまいます。

身内以外の協力者を探す

尾行中にトイレに行きたくなったらどうしますか？
尾行中に相手が飲食店などに入ってしまったらどうしますか？

自分ひとりで尾行して浮気調査するのはは諦めたほうがいいでしょう。
顔を知られていないプロの探偵ても尾行は複数のチームプレイで行うのが普通です。
それだけ自分ひとりで尾行するのは至難の業だということは知っておいてください。

では誰に協力を仰ぐのか？
これが実に難しい問題dです。
くれぐれ身内に協力を仰ぐのは避けたほうがいいです。
なぜなら、尾行前に浮気調査がバレてしまうことがよくあるからです。
「●夫さん、あなた浮気しているでしょ！」
ど浮気を問い詰めてしまうことがよくあるのです。
本人には悪気はなく良かれと思ってすることだとはわかりますが、これではもう自分で尾行などできなくなってしまいます。
問い詰めることまではなくても、明らかに顔色や態度に出てしまうのは仕方ありません。
ですので、浮気調査で自分で尾行する時の協力者には身内は避けた方が無難です。
できれば旦那はあまり知らない昔の友達がベターかもしれません。

旦那の浮気調査で自分で尾行する時は撮影は諦めたほうがいい

最初にお話しした「旦那の浮気調査で自分で尾行する目的」をもう一度思い出してください。
自分で尾行して旦那の浮気調査する目的は
・旦那の浮気を確認すること
であり
・誰と会っている
・どこで会っている？
・いつ会っている？
を知るためです。
ですから自分でやる浮気調査はそこまでにとどめておくべきです。

浮気の証拠を押さえておきたい気持ちはわかりますが、撮影まではズブの素人には無理なのです。

浮気の証拠を押さえるために、スマホを前に向けてずっと尾行をする方もいますがそんなことをしても浮気の決定的な証拠にはなりません。
そんな不自然な格好で尾行していたら、下手をすると通報されて警察に職務質問される可能性もあります。

ましてスマホの写真撮影でも今はシャッターを切れば必ず「カシャッ」と音が鳴ります。
そんな陳腐な機材で浮気現場を撮影しようとするのは自殺行為です。

自分で尾行する時は車は使わない

尾行相手が車に乗って移動することもあるでしょう。
その時にこっちも車で尾行したくなります。
でも、車での尾行は高度なテク肉も必要ですし、なによりとても危険なのです。
ですから、自分で尾行する時には車は運転しない方がいいです。
万が一でも、尾行中に自己でも起こしたら浮気調査どころではありません。

どうしてもやむおえない場合はタクシーを利用するべきです。

車で尾行するのは、相手の動きに対応できなかったり、駐車スペースがすぐに見つからなかったりとなかなか難しいものなのです。